ふりむくわけにはいかないぜ

打ちぬけよド真ん中。KAT-TUNと仁くん。

7月4日のお話~鮮度とは~

1ヶ月半近く前から書いていた記事をしれっと成仏させます。

鮮度とは一体。

 

 

 

 

いやはや、すっかり夏ですね。

 

 

春なんて来るな!!!!!!!

 

ってあれだけ言ってたのに今では春どころか夏。早いねぇ。

 

 

夏、好きですか?

 

 

わたしは苦手です。

 

まず暑いの心底無理だし、海もあまり好きじゃないし、アイスは真冬にあったかいお部屋で食べるのが至高だし

 

もともと苦手なんです。

 

でもね、かつていたわたしのたった一人の自担が、とんでもなく夏男で、とんでもなく夏が似合っちゃうんですよ。

 

 

先日7/4はアメリカの独立記念日で、まっすーのお誕生日で、そうなんだけど、そのとおりなんだけど!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/4は、赤西仁のお誕生日です。

 

今年でなんと32歳。

 

 

32歳?!???!!?!!

 

 

いや、おかしいよね。

おかしいと思う。

 

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32さい................

 

先日この人アルバムを出したんですけど、お誕生日当日にそのリリイベがあったんです。

なかなか倍率高かったんですけど運良く当たって行ってきました。

 

 

なんと7年ぶりの自担です。

 

 

ちょっと思い出話を。

 

 

わたしの中で一番古い仁くんの記憶は2001年3月30日のMステ。

4月から始まる深夜番組「裸の少年」の宣伝としてJrが出演していて、代表としてひな壇に風間くん、長谷純、ジミー、田口、仁くんが座ってました。

「君のために僕がいる」を歌った気がします。

ちょうど同じ頃PJでKAT-TUNが結成されて、後から調べたらこの日のMステでも「愛のMelody」を披露していたらしいです(覚えてない)(無念)(ビデオ残ってるかな・・・)

もともとジャニーズが好きで、あの頃は思いっきり金八先生の影響で風間くんを見ていたから、この時は仁くんに特別な思い入れはありませんでした。

「わー超かっこつけてるー気合入ってるー」って目で見てました。

 

だから、実際のところいつから仁くんを好きになったかは正直覚えてないです。

ただ裸の少年が始まって、KAT-TUNを知って、その中で仁くんを1番にしようって決めて、超楽しかったです。本当に。

 

あーーーーーーーーーーーーーー超かっこよかったなーーーーーーー赤西仁ーーーーーーーーーーーーーーーー今も最高にかっこいいけどあの頃のKAT-TUNと仁くんを好きになれたのは誇りでしかないーーーーーーーーーーーーーーーー(大声)

 

 

(思い出話終了) 

 

まぁそこから山あり谷あり谷あり谷あり谷ありって感じのことが多々あって、KAT-TUN辞めてからは一回も生で見たことなくて。

それはそれはいろんな葛藤があって自分で赤西仁に対する呪いをかけていたんですけど、今年ようやく、ようやく7月から始まったツアーに行けることになって。(既に2回行った。あともう1回行く)

今までのアルバムも買って、いろいろ勉強しながらしみじみしてたんです。

 

 

まさかお誕生日当日に見ることになるなんてな!!!!

 

 あと約1ヶ月で7年ぶりに姿を見れると思って少しずつ準備していたら当選メールが来て、あと4日に一気に縮まった時の気持ち!!!!(動揺)

 

 

そんなこんなで当日を迎えたんですが。 

 やっぱさ、緊張するじゃん。

大丈夫、きっと大丈夫って思いながらも、もしもわたしの好きだった仁くんの面影がなくなっちゃってたら、とかさ。

 

わたしはあの留学がトラウマ過ぎて、KAT-TUNの時でもソロ活動は「また1人でどこかへ行こうとしてる?!」って思って怖くて足を運べなかったのに(どこかへ行ったけど)KAT-TUNどころかジャニーズじゃない赤西仁を見るのは相当勇気のいることでして。

 

でもね、結局のところ、なんにも心配いらなかったなって。

 わたしが好きになった赤西仁の延長線上に、今の赤西仁がいたなって。

別物なんかじゃなかった。

 

歌も相変わらず上手でさー、わたしの世界で一番好きな声なんだよー、話すと壊滅的にばかでさー、笑ってたんだよー超かわいかったし超かっこよかったー!!!!

イベント始まる前は(7年ぶりに見てもしかして感極まって泣いちゃうかな?!)とか考えてたけど、そんなこと微塵もなかったです。

バカ西くんすぎて、ひたすら唖然としながら1時間が終わりました。

懐かしかったなー。

それこそ、裸の少年で迷言連発していた時に近しいものがあったよ。

 

 

わたしはKAT-TUN赤西仁を何より愛していて、抜けたこと、今のメンバーに迷惑をかけたことに対する許せない気持ちは多分ずっと残るけど、それでも今こうしてステージに立って歌っている赤西仁を応援していきたいなって。

 

そう思えるところまできたんだなって。

好きになった人を、いろいろあったけど好きでいたい、応援したいって思えたこと。

それが何より嬉しかったです。

 

1年半の活動休止から復帰っていうニュースを見た3年前。

あの日わたしは熱海の旅館にいて、それまでいろんな感情があったけど何よりもまず「嬉しい」って気持ちが出てきたこと、今でも覚えてます。

あそこから少しずつ、本当に少しずつ曲を聴いてみたりしたいって思うようになって、ようやくここまできたんだなって、このブログを書きながらいろんなこと思い出しました。

 

泣いた分の笑顔が待ってたよ。本当だったね。

 

ツアーもね、すごい楽しかったよ。

あと1回行くからね。オーラスだよ。楽しみにしてるね。

これからもひとつよろしくね。

 

お誕生日おめでとう!!!1ヶ月半前だけど!!!!!!!!