亮ちゃん。ありがとう。
わたしが今までに行ったエイトコン。
2006年 関ジャニ∞ KAN FU FIGHTING 全国ツアー 2006 第2弾
2008年 KANJANI∞エイト LIVE TOUR 2008 ∞エイトだよ!全員集合
2014年 関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015
2016〜2017年 関ジャニ'sエイターテインメント
2017年 関ジャニ'sエイターテインメント ジャム
2018年 関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST
2019年 十五祭
今でこそ社会人になってある程度お金もあって、興味のあるコンサートにも気軽に行ってるけど、バイトもできなかった中高生時代に、ただでさえ自担グループのKAT-TUNに行くだけでも大変な中、貴重なお年玉やお小遣いとYJ名義を工面して行ったグループはエイトだけ。
その理由は全て亮ちゃんだった。
エイトにいる亮ちゃんを見に行きたかったから。
円盤化されてないんだよ、2006と2008年。だから全然記憶がないの。ネットでセトリを探して見てもピンとこない。
でも、確かどっちかはすごく良い席で、横アリだったからセンター席センステ付近とかだったのかな、亮ちゃんが近くに来てくれてめちゃめちゃ嬉しかったなとか、エイトレンジャー生で見れて嬉しかったなとか、とにかく楽しかったなぁとか、そういう漠然とした事は覚えてて。
そういう記憶があったからこそ、あれから6年経ってまたコンサートに足を運んで、自分で改めて単独のFCにも入ったよ。
ニズムはドームに立ってるエイトを初めてこの目で見れてなんだか感動したのと、あとはとにかくアイスクリームだな。亮ちゃんもヤスも本当にかわいかった。
エイタメはNOROSHIがとにかくかっこよくて。OPでやった時も最後バンドでやった時も。
めちゃめちゃ楽しくて、ドームで1回見るだけの予定が気づいたら新幹線に飛び乗って大阪のオーラスに行ってたよ。
日替わりのアコースティックコーナー、大好きな大好きなロリコスをオーラスで聴けて、本当に嬉しかった。
思えばあれが、亮ちゃんのいたエイトの、最後の大阪オーラスだったね。
ジャム。最高だった。
聴きたかったハイスピからの勝手に仕上がれの2曲、WASABI、純情恋花火が聴けた。
えげつないの亮ちゃんがすごくかわいくて。
ジャムのアルバムがとにかく好きだったから、やる曲やる曲全部楽しかったなー。
エイタメからのジャムが本当に本当に楽しくて、自分の中でもやり切った感があって、わたしの中でこれを超えるエイトコンは今後出てこないんじゃないかって漠然と思ってた。
GR8ESTは、亮ちゃんの気迫を感じたというか、そんな歌い方をし続けたら喉潰れちゃうよって心配しちゃうくらい魂を削って歌ってる気がした。それでも楽しかったって気持ちが大きかったな。
3月の週刊誌だけが理由ではないけど、今年がエイトの亮ちゃんを見れる最後の年になるかもしれないなってぼんやり思ってた。
そうじゃないならそれに越したことはないけど、今年はそう思って亮ちゃんのことを見ようって、そういう気持ちで今年の十五祭を見たよ。
今までたくさんコンサートに行ってきたけど、こんなに終わりを意識しながら見た公演は初めてだったな。
ペンラが8色に光るということは、どれを光らせてもいいんだな?いいんだな???????やるからな???????????
— 🦄yuri🔥 (@ch0n_0110) 2019年9月1日
という気持ちで、8人の曲や思い入れのある曲はピンクにしたよ。
何人の時でもぶれることなくエイトでは錦戸担だったけど、内亮が大好きだったわたしが、2019年にエイトコンでピンクの光を照らせられるなんて思わなかったよ。
— 🦄yuri🔥 (@ch0n_0110) 2019年9月1日
💗💛
ロマネの時のモニターに映った亮ちゃんの表情、絶対に忘れたくないなって思った🥺
— 🦄yuri🔥 (@ch0n_0110) 2019年9月1日
十五祭でね、亮ちゃんが主演を務めたドラマの主題歌Crystalと、亮ちゃんが大好きだって言ってたローリング・コースターと、亮ちゃんが作ったTokyoholicを立て続けに聴けて、本当に嬉しかったんだよ。
— 🦄yuri🔥 (@ch0n_0110) 2019年9月5日
スーパー亮ちゃんタイムだ!って思いながら、すごく幸せな時間だったんだよ。
本当にありがとうね。
きっとこのセトリの流れも、意味があったんだろうな。
目に焼き付けるように亮ちゃんを見て、いろんなことを思いながらペンラの色を変えて、胸がキュッとなることもあったけど、それでもやっぱり楽しかったよ。
エイトコンでの記憶は全部楽しかったしかないな。ありがとう。
すばるへのメールの言葉はなんだったのっていう声もチラッと見かけたけど、わたしたちはその文を直接読んだわけではないし、そもそもわたしたちに向けられたものじゃないからそれを引き合いに出すのはずるいなって思う。
それに間違いなく亮ちゃんは引っ張ってたじゃん。
すばるが抜けたあとのGR8EST、亮ちゃんは間違いなく関ジャニ∞を引っ張ってたよ。
信じるという言葉って実はすごく怖いし、気をつけないと固執や盲信に近いものになっちゃう。
その言葉と違う状況が起きた時、裏切られたって気持ちが出てくるのはあまりにも辛い。
わたしは自分の好きな人との思い出は全部楽しいものとして記憶したい。
すごく勝手だけど、それでいいと思ってる。
目まぐるしくいろんなことが変わる中で、過去にメディアでこういう発言をしていたから、必ず〇〇くんはこんなことするはずない、みたいなこと、わたしは言えない。
その瞬間その瞬間でその言葉を感じられればそれで十分だよ。
これからの亮ちゃん、これからのエイトに対してどういう気持ちになるか、正直全然分からない。
全然分からないけど、大好きだって思ったこと、ありがとうって思ったこと、楽しかったって思ったこと、それだけは絶対に忘れたくない。
エイトに対しても、亮ちゃんに対しても。
亮ちゃん。
亮ちゃんの踊りが大好き。
亮ちゃんの歌声が大好き。
亮ちゃんの作る曲が大好き。
メンバーと一緒に笑ってる亮ちゃんも、噛みついてる亮ちゃんも大好き。
亮ちゃんが大好きな、きっと最強だと思っていた関ジャニ∞にいる亮ちゃんが大好きだった。
大好き。
楽しかったよ。
ありがとう。
でもやっぱり、寂しいな。