ふりむくわけにはいかないぜ

打ちぬけよド真ん中。KAT-TUNと仁くん。

干支が一周したら修二と彰が亀と山Pになっていた

充電期間中ってKAT-TUNのことなかなかブログに書く機会ないかなーなんて危惧してた自分に喝を入れたい。

 

 

かめー!春ドラ決定おめでとう!!!

 

日テレの土曜21時ドラマが4月から22時にお引越しします!

その記念すべき1発目の主演に、我らが亀梨和也が抜擢されました!

 

作品名は「ボク、運命の人です。」

木村文乃さんとのラブコメディーです!

トーリーはこんな感じ!

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期待です!!! 

 

いやーしかしこういう節目というか、ここ一番って時に選ばれちゃうのがかめよねー!

ヨッ!我が軍のエース!!!

 

そしてなんとですね、それだけじゃないんです。

 

主要キャストはですね

 

亀梨和也

 

木村文乃

 

 

 

 

 

 

 

山下智久

 

 

亀梨和也山下智久が共演します。

 

なんと、主題歌も2人で歌います。

ユニット名は「亀と山P」。

 

この2人は2005年、同じく日テレ土曜ドラマ「野ブタ。をプロデュース」で共演し、その時の役名「修二と彰」名義で「青春アミーゴ」という曲を出しているんです。

 

ミリオンセラーです。

 

まさか12年経った今、またこの2人のタッグを見る日が来るとは思わなくて、一瞬2005年に戻っちゃったんじゃないかとまで考えました。

 

同じようなこと考えた人は少なくなかったようで、遂には

 

もしかして来年KAT-TUNデビューする?!*1

 

とか言い出す人が出る始末。KAT-TUN担は愉快。

ちなみにわたしが一番気に入ったのは「この世からLAを消します」というワードです(自虐)*2

 

 

TLをざっと見てみると、まあいろんな意見があるよね。

でもこれも、12年前に履修済みです(ドヤ)

 

あの時は、KAT-TUNがまだデビューしていないのにかめだけ先にぴーちゃんとCDを出すことに対してそれこそ賛否両論で。

当時高校生だったわたしも正直面白くなくて*3、とはいえ野ブタ。は毎週欠かさず見てたし

 

「わたしはアミーゴじゃなくてカラフル*4が聴きたいんだからね!」

 

と宣言して、ぷりぷり怒りながらもしっかりCDは買っていました。

宣言することがささやかな抵抗だったんです。子供か。

 

 でも、それこそいろんな人からいろんなことを言われながらも、かめは歯を食いしばって頑張ったんだよね。

当時まだ19歳の男の子にどんな試練を与えるんだって感じだけど、それを乗り越えた亀梨和也はやっぱり選ばれた人間なんだなって思う。

 

2005年はまさに激動の年だったし、今回みたいに当時を彷彿とさせるような出来事があると胸がギュッとなるし、きっと本人たちも少なからずあの時の事を思い出しただろうな。

干支が一周する間にあまりにもいろんなことがありすぎて、もう一回2005年をやり直す気力は正直残っていないんだけど笑、でも2017年の今、かめがやるって決めたんならわたしは見ずにはいられないし、その先の世界も見届けたいなって思う。

かめはいつだってKAT-TUNのことを考えていたし、きっとこれからもそうだからね。

 

ドラマの制作陣を見たんだけど、野ブタ。、プロポーズ大作戦、怪盗山猫など、かつて2人のドラマに関わっていた(かつどれもヒット作)方々が集結していて、日テレの本気を感じました。

 

もしまたCD出すなら、その時は文句言わないで買うね。

ぴーちゃんも、かめのことひとつよろしくね。

 

体には気を付けて、でも死ぬ気で超面白い作品作ってください!期待しています!

*1:修二と彰でCDを出した翌年2006年にKAT-TUNがデビューしたため

*2:デビューした秋に、赤西仁くんはLAに突然留学しました

*3:仁くんよりかめの方が推されているという実感もあったため

*4:カップリングに入ってたぴーちゃんのソロ曲。ドラマ「ドラゴン桜」の挿入歌です