ふりむくわけにはいかないぜ

打ちぬけよド真ん中。KAT-TUNと仁くん。

親愛なる皆様

昨日は22時過ぎに帰宅した。
帰る途中普段あれだけかじりついてるSNSを一切見ず、家に着いたらiPhoneを部屋に投げ捨てて食卓につき、HDDを再生した。

昨日は、少プレプレミアムの放送日だった。
この放送をもって、MCを務めてるKAT-TUNが番組を卒業する。
きっとTwitterにはいろんな情報が溢れてる時間帯だったから、敢えて見なかった。
何も知らない状態できちんと見たかったから。

細かく言い出したらキリがないから一言だけ。



かっこよかった。
眩しくて、悔しいぐらいかっこよかった。


山猫の主題歌にもなっている新曲のUNLOCKはフルでやってくれた。

ライブも"CLUB""Acoustic""ROCK"の3つに分かれていて、どれもこれもKAT-TUNにしかできなかった。

TOKYO STARRY、超かっこよかったな。
1回でいいから生で見たかった。
田口のソロパート大好きなんだよ。

儚い指先とSMILE、聴けば聴くほど好きになる。もっともっと味わいたかった。

MOON、三味線の音が流れた瞬間、まさか、って思った。
何回でも言う。わたしはこの曲が大好きです。
あの衣装であのミュージシャンの方たちと一緒に歌ってる姿はまさしくわたしの好きな彼らだった。
上のハモリがないのは寂しかったな。
ライブでやるときは入っているといいな。

そして、PRECIOUSE ONE。
たっちゃんがピアノを弾きました。
中丸がHBBをやりました。
たぐちとかめは、きれいな声でずっと歌ってくれた。

たっちゃん、弾いてる時めっちゃ手が震えてて。
レポ見たら、撮り直したんだね。
どんな思いだったんだろう。
歌ってる姿、弾いてる姿、パフォーマンスをしてる姿を見て、歌詞を噛み締めて、メロディーを心に染み込ませながらずっと画面を見てた。
涙が出そうだった、軽率にも。


あの11月の発表の日に電車の中で大泣きして以来、これからいろんな辛いことがあるだろうけど、彼らのことで泣かないって決めてて。

泣く資格なんて自分にはないと思ってるから。
メンバーまとめて大事だけど、担当はとっくにいなくなってる自分がどんなに悲しがっても、きっと今いるメンバーが担当の人たちの方がずっとずっと苦しい。

ましてやずっとずっと変わらず応援してきたならまだしも、一時期距離を置いて戻ってきた出戻りだから。

完全な当事者じゃなくてなんとも無責任な位置にいるから、他の人たちに存分に泣いてもらって、せめてわたしはなんてことないように見せようって思ってた。

それでも泣きそうだった。
いろんな気持ちが頭の中駆け巡って、なんで、なんで終わっちゃうのって、悔しくて堪らなかった。

どのコーナーもあまりにもきれいだった。
あまりにもかっこよかった。
媚びずに毅然とステージの上に立って、不敵な笑みを浮かべて暴れる彼らが大好きなわたしには、本当に幸せな時間だった。


こんな上質な番組を作ってくださった少プレには心からお礼を言いたい。
あんなにかっこいい番組はなかなかないよ。
彼らの良さを存分に引き出してくれた。

本当に本当に、ありがとうございます。

充電が終わって復活したら、また起用して欲しいな。
難しいとは思いながらも、願わずにはいられない。できることはしようと思う。

NEWS担の皆様。おめでとうございます!
絶対にいい番組になるから、偉そうなこと言うけど期待しててください。
でもやっぱり悔しいから、またその座を奪いにいきますね。

その日までは、わたしも一緒に楽しみながら見ます。