KAT-TUN担としての自分の気持ち的なこと
今から書くことはあくまでわたし個人の考えで、ちょっと自分の気持ちを整理したかったからつらつらと書き連ねてみます。
このブログが届いたらいいな、という層はぼんやりいるけどそういう人たちほど届かない気もするし、そもそもどれだけいるかも分からないし、誰にも届かなくてもまあ自分の頭の中がすっきりするだけでも書く意味があるかな、と思ったので書きます。
遅れましたが新年あけましておめでとうございます~~~!!!!!!
やってきました2020年!!!
去年いだてんを1年間見て改めて東京オリンピックが楽しみになったし、そこの聖火ランナーにかめが選ばれるなんてすごい!勝手に誇らしく思ってる!
光もだよね!2人も本当におめでとう!!!勇姿をこの目で見れるのかは分からないけど、精いっぱい応援します!!!
例によって去年の現場納めはカウコン(テレビ前最前)で、今年の現場初めはカウコン(テレビ前最前)で始まりました!!!(パチパチ)
KAT-TUNめっちゃかっこよかったなぁ・・・お衣裳も最高だった・・・。*1
NEWSがきぷふぇ歌った時のあのお遊び誰がやろうって言い出したんだろう超かわいかったんだけど・・・教えて中丸くん・・・(すぐ中丸雄一頼み)
年明けてからの放送は、正直修二と彰15周年プロジェクトに頭がすべて持ってかれてほとんど記憶がありません!
どのくらい記憶がないかというと、発表直後に青春アミーゴなんて歌ってましたか!?バックがスノストなんて豪華な状況なのにまるで覚えてません!!!(ひどい)
わたしのTLは見ていて楽しく思えるように構築しているから比較的穏やかだったけどそれでも一時はザワザワッとしたし、興味本位であれこれ検索したら一部ではそれぞれの担当内でザワザワどころか大雨警報と暴風警報が発表される勢いのところもあってそっと閉じた。そしてまた見た(野次馬根性)
わたしの根本的なスタンスとしてはグループありきなところがあるから、発表を受けた時は正直混乱したし、何事かとも思ったし、このプロジェクトの意図するところを自分なりに考えてみたりもした。
事務所の底上げ?とかグループの置かれている状況?とか後輩の育成?とかとか。
あれこれ考えてたどり着いた結論としては
いや知らんがな。
でした。当たり前だわ。
当たり前なんだけど、改めて気づけて良かったなと。
分かるわけないじゃんね。
公式や本人から何も言われてないし、今後言われるかも分からない(というか多分言われない)
だったら自分が一番穏やかでいられる理由で納得すればいいんじゃないかと思う。
ただ大事なのはそれはあくまで自分の考えで、正しいとは限らないという事よね。
特にTwitterだと自分と気の合う人と付き合うから、自分と同じ意見になることも多いと思うし、そうなるとそれが総意であり、正しい意見だって思っちゃいそうになるのが危ないなと。
あれこれ過激な意見を展開する人はこの傾向が強いんじゃないかと思ってる。知らんけど。
(今さらだけどこの記事の文のすべての語尾には「知らんけど」がついていると思って読んでください)
さっきも書いたけどわたしはグループ活動が何より嬉しいから、今年こそKAT-TUNでもシングルを出してほしいし(一番はこれ)、またアルバムも出してほしいし、ツアーだってやって欲しい。
やって欲しいから要望も書く。*2
でもそれは個人の活動を否定しているわけでは決してなくて。
個人だって見たいし、グループ活動だって見たい。両方見たいんですわたしは。
ロバ丸の個人活動の時はそんなに騒がないのにかめの時だけなんで騒ぐのっていう意見も見かけて、おっしゃる通りだなと思って。
嫌じゃないんだよ、そうじゃなくてこういう意味なんだよって言いたくても、なかなかそこの疎通ができなくてもどかしいネ。
ちなみにわたしが混乱した理由は
「去年グループでゴアへ含めてシングルが出ていなくて、今年のグループでの音楽活動が現時点で発表がない状態でぴかめで音楽活動(ツアー)をする情報が入ってきて、プロジェクトもどのくらいの期間でやるのか分からなくて、あれ?今年もしかしてグループ活動ない!?またKAT-TUNに何か起きる!??!??」
って1人でいろいろ先走って考えちゃったからです。
トラウマってこういう時に発動するんですね。学びました。
去年はシングルこそ出していないもののアルバムも出してツアーもやってくれたのにまじで勝手なオタクだな。それな。*3
ちなみにたっちゃんのSHOCK発表の時も、今は帝劇のみでの予定だけど、もしかしたら地方公演もあるかもしれない、そうするとツアーとかは年の後半かなと思って一瞬しょんぼりしました。本当勝手なオタクだな。
どっちもグループ活動をまた早く見たいという気持ちが強かったが故の思いで、個人活動をしてほしくないとかじゃ断じてないんです。
SHOCK20周年という節目の年にたっちゃんがライバル役に抜擢されるなんて本当にすごい事だと思うし、ぴかめも、ケンティーと平野くんもグループの垣根を越えてのプロジェクトに選ばれるというのはやっぱりすごい事だと思うので今は両方楽しみ。
こんな感じでいろいろ勝手に思っていたわけだけど、放送後の挨拶でかめが「来年の15周年を見据えてグループ活動もやっていく」と言ったなら、それが全てだなと思う。*4
事務所の事情とか考えとか、そんなものは知らん。考えたって分からないし。
だったら発表されたものを事実として受け止めるのみだなと思う。
わたしは自分の好きな人が関わっているものは全て成功してほしいし、せっかくなら楽しみたいって考えだけど、これが正しいとは思わない。
嫌なものは嫌だろうし、無理に楽しむ必要もないし。
ただ、いつだってそうだけど特にマイナスの気持ちに関してはそれをどう表現するかは考えないとなと思う。自分も含めて。
わたしが一番嫌なのは、マイナスな気持ちをまき散らすことで純粋にそれを好きな人が好きだと言いにくくなって疲弊してしまうことです。
今回のことで言うと、ぴかめの活動に混乱した人が勢いで強い言葉で書き殴ることで、グループも好きだしぴかめも好きな人がグループに対して否定的になっちゃうのが本当に嫌だ。
それに応戦するように喧嘩が起きて、溝ができたらまじで意味がないと思う。
一部の過激派はともかく*5、割と中立的な人たちが楽しくオタクをできる環境であって欲しい。
これは単純にわたしがグループを好きで、同じ気持ちの人が減っちゃうのが嫌だから。
ちょっと話逸れるけど、メンバーの気持ちとかグループの関係性とか、それこそ知りようがない。
雑誌での記事とかを読んでいくら知った気になっても、結局のところ何も分からない。
その文章は本人が話した言葉の一部を第三者が切り取って書いたもので、ファンに届くまで時差だってある。
そんな状態で100%の気持ちや関係性なんて分かるわけないじゃんね。
仮に本人が全文書いたとしても結局は同じで。
書いてないことを勝手に自分の妄想として付け足して解釈するのは論外として、書いてある文章にだって読み手の心持ちで全然違う解釈をすることが起こり得るとここ数年で強く感じました。
(例えばかめがたまにグループ活動について言及する時に使う「引く」「濃度を下げる」とかも、人によっていろんな解釈があるんだと思った)
どんな媒体を使おうがこっちに届くのは部分的かつ一方的なもので、こういうことなのかな?って考えを巡らせるところまではできても、気持ちを確認することはできない。あくまで自分の考えでしかなくて、正解とは限らない。
全部「知らんけど」がつくという事を忘れちゃいけない。
いろんな背景とか仲の良し悪しなんてわたしには分からないけど、3人が今もKAT-TUNを続けていて、個人活動もやるという事実、そして15周年を見据えてグループ活動もやると言った、わたしにはそれが全てです。
そしてかめもたっちゃんも中丸も、個人の活動を今までだってグループに還元してくれてた。
そういう事実があるからこそ、今回もこれからもきっとそうだと思える。
だからわたしは与えられたものを楽しむし、何より15周年をド派手にお祝いしたいから個人活動も何もかも成功して、グループ活動もガンガンやってくれ!という気持ちです。
そしてそれぞれがそれぞれの好きなものに対して素直に喜べる環境に、少なくとも自分の周りはそうなるように心掛けていきたい。
煽りたいわけじゃないけど、来年はKAT-TUN15周年の年だけど、セクゾとキスマイが10周年の年でもあるんですよ。
もしかしたらどこかがデビューをするかもしれない。
キンキは15周年の時になかなかグループ活動ができていないと本人たちが音楽番組などで言っていたという事実もある。
だからこそ内部で分裂している場合じゃないし、とはいえみんな仲良くは無理なので互いを尊重して、グループを好きな人は引き続き好きでいてくれたらいいなと思う。
KAT-TUNは個人活動でも結果出してファンをガンガン引っ張ってきてグループに還元して欲しいし、わたしは新しくKAT-TUNを興味持ってくれた人たちが安心して沼の底まで沈めるようにできるだけ愉快なオタクでいたい(言い方)
KAT-TUNもキスマイもセクゾも、どのグループもめちゃめちゃお祝いできるような世界でありますように!!!
今年もKAT-TUNが大好きです!!!