亀梨和也はすごいって話
この興奮が冷めやらないうちに、そしてわたしのポンコツ記憶力でも覚えていられるうちに書かなければ...!
8/30、亀梨和也のソロコンサート「The 一〜Follow me〜」に行ってきました。
かめの初ソロコンサートです。
にょろにょろの前の読み方は"ザ ファースト"です。突然の漢数字。
もうね、最高だった。最高。最高。
なんていうか
亀梨和也フルコース
って感じだった。
それ以外言いようがないんだけど、少しは内容を残しておかないと未来の自分が泣くと思うので、覚えてる限り書いてみます。
演出とか思いっきり書くので、見たくない方は回れ右をお願いします。
まずね、セトリが最高だったんだわ。
デビュー前、未音源曲含めて、かめの持ってるソロ曲ほぼ全部やってた。やってないの夏の終わりくらいじゃない?*1
6人時代の時からソロ曲はかめのが1番好きだったから、どれ聴いても懐かしくて嬉しかった。
今回のソロコンで絶対絶対やってほしかったのがemerald、1582、someday for somebodyだったんだけど、それも全部叶ってね。
emeraldが披露されたコンサートは行ってないから生で聴けて嬉しかったな。メロディーがきれいで好きな曲。
個人的に夏の終わりにぴったりな気がするな。
ライティングもタイトルと同じきれいなエメラルドグリーンだったよ。
1582とsomeday for somebodyは、単純に曲が好きだしライブで歌ってるところをまた見たいなって、ただそれだけだったんだけど、初日終わってセトリに入ってるのを知ってその時点で勝利を確信したんだけど、
演出を当時のライブと同じにしてるってことまでは知らなかったんだよ。
1582はまぁ和服で歌うとは思ってたけど、紅の引き方もだし、何より2番の歌詞!!!
この曲はCD*2では1番2番両方とも女性目線での歌詞なんだけど、ライブでは1番が終わると女装のかめが着物を着崩して、2番から男性目線の歌詞で歌ってたの。音源化はされてない、ライブだけの歌詞。
今回ライブverで歌ってくれてね、そんな予想してなかったから鳥肌立った...!
曲が気になる人はぜひBreak the Records(惑星魂)のライブDVDを観てみてほしい!
演出がてんこ盛り過ぎてちょっと意味が分からないよ!噴水の上で和傘乗ったり、火花撒き散らしながら宙に浮く亀梨和也が見れるよ!
someday for somebodyは、これこそライブでの演出込みで大っっっ好きな曲でね...!
すごくきれいなんだよ...!
色とりどりの布から出てくるたびに、布と同じ色のシャツを着たかめが出てきて、生で見た時あまりにもきれいで感動しちゃって。
DVDでも何回も何回も見た曲。
曲が始まってきれいな色の布が出てきた瞬間、心臓が止まるかと思った。
まさかまたあの演出を見れると思わなかった。
最初かめが
(´∀')<Let's Dance♪
って言って曲が始まるところも、最後の衣装もセリフも、10年前の漫画魂と一緒だった。
本当に嬉しかったんだよ。ありがとう。
噂のバッドリ、ロスマイ、プラティアを聴けたのも嬉しかった!
亀梨座長のドリボは行けてない勢だったから、バッドリとロスマイはセトリ見て予習して臨みました!超かっこよかった!
わたしは確かに国フォでコンサートを観ていたはずだったんだけど、あの数十分間は帝劇にいたの。本当だよ。
ドリボ担は至福の時だったのでは!
てっきりプラティアもドリボの曲なのかと思ったら、まさかの少クラのみで披露した曲なんだね!あれ超好き!
絆はね、もう今更何を語ったところで薄っペらくなる気がするけども。
セトリ見たけどすっかり曲順忘れてたから、まさか本編最後に来るなんて思わなかった。
やっぱり絆の持つ力はすごかったよ。
— yuri🍹 (@ch0n_0110) 2017年8月30日
わたしの隣の人はずっと泣いてたし、前の人は途中から崩れ落ちちゃって、曲中ずっと座り込んで泣いてた。
わたしも気緩めたら泣いちゃいそうで、ずっとペンライト握りしめてかめの映るモニター見てたよ。必死だった。
それでも、そんな人たちも最後は笑顔で終われたから、やっぱりかめはすごいよ。
— yuri🍹 (@ch0n_0110) 2017年8月30日
2017年は仁くんのcareを聴けて、かめの絆を聴けて、本当に不思議な年だなぁ。
ツキノミチも久しぶりに聴けた。
まさか三日月に乗って登場するとは。
あんな演出似合うのキキララかかめしかいない。
わたしにとってずっと、希望の唄、愛の唄です。
あと、MCで嬉しかったことを1つ。
コンサートの締めで、KAT-TUNの時は
「We are(メンバー)KAT-TUN!(ファン)」
の掛け声があるんだけど、今回はなんて言って締めるかを公演ごとに客席にアンケート取って決めてて(発想がかわいい)普段かめのことをなんて呼んでるかって話から
(´∀')<かめの人〜?
(´∀')<和也くんの人〜?
って聞いてく中で
(´∀')<じゃあ亀梨の人〜?
って聞いた時にまぁまぁ反応があって、その瞬間
( ´ д')<あ"ぁ?(呼び捨てかよ)
ってキレ出してw
そしたら
MC中の
— yuri🍹 (@ch0n_0110) 2017年8月30日
「最近好青年みたいに言われてるけど、忘れんなよ?俺KAT-TUNだよ?」
って言葉!!!!!最高だった!!!!!!!
会場沸きまくった。
こんなに物騒でこんなにKAT-TUN担として嬉しくて信頼できる言葉ない。
この呟きに関する通知が止まらないんだけど、KAT-TUN担はもちろん、他G担の人がめちゃめちゃ反応してくれてて。
すごくない?
「俺KAT-TUNだよ?」
って言えて、その一言で反応できるってことは、KAT-TUN、KAT-TUN担、他G担の人の中でKAT-TUNに対するイメージが確立されてて、しかもそれが恐らくみんな同じなんだよ。
ブランディング完璧かよ。
これはずっとKAT-TUNがグループの在り方をブラさずに貫いてきた証だね。すごいよ。
どうかKAT-TUNにはいろんなものに迎合しないで、これからもKAT-TUNらしくいることにこだわって欲しい。
ちなみにMCカメ*3って声を聞き取って
「そこ掘り返す?!」
って言いつつも(本人はバカにされてると思ってる)(実際少なからずバカにはしてる)
(´∀')<Say てーいげき! \てーいげき!/
(´∀')<Say ザギン! \ザギン!/
(´∀')<Say シースー! \シースー!/
とまさかのMCカメ2017ver.のC&Rができました。パチパチ。
でもあの時はこっちも帝劇!ってノッたけど、あの日かめがいたのは国フォな。
結果的には
(´∀')<僕の名前はか•め•な•し
\かずやー!/
に落ち着きました。シンプル。
まだまだ感じたことたくさんあるんだけど、息つく暇もないほどの情報過多な公演で、言語処理がしきれない。これ1回じゃ覚えきれない。
離さないで愛とか昔の曲を聴いた時は、どうしてもガリガリで思春期と多忙のせいで少し肌の荒れてる、10代の若くて儚くて、目を離したら消えてしまいそうなあの頃の姿を思い浮かべてしまったけど、ステージに立っていたのは強くて、優しくて、頼もしい31歳の亀梨和也だったよ。
かっこいいかめを見れたかと思えば、MAQUIAチーム渾身の動画含む妖艶なかめも見れたし、キャスター付きの椅子に座ってステージを移動してて定位置に戻る時に「よいしょ、よいしょ」って声に出しながら動いたり、靴紐が解けて流れてる曲に合わせながら結んだり、国宝級にかわいいかめも堪能できたし、そもそもホールコンサートでフライングもトロッコもやるなんて詰め込みすぎだし、やっぱり最終的には
亀梨和也フルコース
に行き着くわけです。結局。
いやー控えめに言ってすごい時間を過ごしてしまった。
これから入る人達が本当に羨ましい。
わたしもまた入りたい!そう思える公演でした!
お願いだからDVD化してください!!!!!!