ふりむくわけにはいかないぜ

打ちぬけよド真ん中。KAT-TUNと仁くん。

Mステを見ました。

金~土にかけて泊まりで、土曜も明け方からバタバタしてたら帰宅後に熱出してぶっ倒れてました。
リポD✕ルルの合わせ技で今はだいぶ落ち着いてきました。おはよう世界。

さて、病み上がりの状態で録画していたMステ✕タメ旅の2本を一気に見ました。


Mステはね、正直見るのが少し怖くて。

曲目がReal Faceと3人での新曲の"君のユメ、ぼくのユメ"だって知った時から、4人で歌った後にどうやって3人でのステージにするのかその演出が気になってて。
ないと念じながらも、たとえば田口がマイクを置いて去るとか、田口にフォーカスを当てたお涙頂戴みたいな演出だったらどうしようって思ってて。

それは田口が嫌だからとかでは決してなくて、ただただあくまでKAT-TUNのかっこいいステージを見たいなって気持ちで。

でも実際は、Real Faceが終わったら気づいたら田口がいなくて、3人別々の道を歩いて、暗がりだけど前には光が射してて、その先は3人同じ道に繋がってて。
わたしの中ではすごく納得がいったというか、ストンと心に落ちてきたな。

KAT-TUNはこれで終わりなんかじゃなくて、これからも続いていくんだって、彼らの意思をそのままステージに表したようで、未来へ歩く彼らに着いて行きたいなと思える演出だった。

3人の姿もすごい気迫を感じた。

思わず後ろ向いて涙流しちゃうたっちゃん、冷静を装っても少し目が潤んでいるような気がした中丸。

かめは、全ての感情を曲に込めてKAT-TUN亀梨和也として歌い上げているような気がした。

わたしには、かめも泣いているように見えたよ。
涙としては出てこなかったけど、いろんな気持ちを歌声としてぶつけているような気がした。

4人のReal Faceも悔しいくらいにかっこ良かった。
田口とかめのハモリ、めっちゃきれいだったな。
田口、いつの間にこんなにうまくなってたの。

たっちゃんが田口の肩を組むところもグッときたな...。
肩なんか組んだら離れるとき辛くなっちゃうのにね。ばかだなたっちゃん。
でも、そうせずにはいられなかったんだろうな。大好きな田口と本当に最後のステージだったもんね。

田口はずっとかっこよくて、話してる時は綺麗な笑顔で笑っていたね。
わたしの中の田口のままだったよ。
最後まで、立派にKAT-TUN田口淳之介でいたね。

田口を見て、何ヘラヘラしてるんだよって声も上がってきているだろうなとは予想がつくけど、きっと田口が泣いたら泣いたで叩くだろうから、そういう人たちに対しては特に何も思わない。
1つ言うとしたら、理解はできるけど共感はしません。以上。


わたしは今後ジャニーズ内に卒業みたいな制度が根付くのは嫌だから、手放しに"お疲れ様"とは言えないけど、それでも"大好き"と"ありがとう"は伝えたい。

KAT-TUNのT-になってくれてありがとう。
KAT-TUNのこと最初から今までずっと好きって言ってくれたあの時の言葉は本当だって思ってるよ。KAT-TUNを好きでいてくれてありがとう。
田口のダンス、アクロバット、笑った顔、つまんないギャグも、全部大好きだよ。


かめ、たっちゃん、中丸。
これからもよろしくね。
ドームツアー楽しみにしてるね。
とにかくかっこいいものを頼んだ!!!