ふりむくわけにはいかないぜ

打ちぬけよド真ん中。KAT-TUNと仁くん。

大嫌いで大好きなT-へ

1日に2回もあげるなんてもうないかもしれない。

でもこの記事はきっと今しか書けないことだから、ぽちぽちボタンを打ってます。

今日はお家に帰れないからMステもタメ旅もリアタイできない。見れるのは明日もしくは明後日。
でも何も見ていないからこそ書けることが、きっとあると思って。





田口へ
Mステではかっこいい姿を披露できましたか?
曲目を見る限り、きっと1曲目がReal Faceで、2曲目にはいないんだよね。
どんな衣装を着て、どんな顔で、どんな歌声で、どんなパフォーマンスで、どんな気持ちで、最後のMステを終えたのかな。

田口に対する気持ちはまだきちんと整理ができてなくて。

悲しい、悔しい、なんで今なの、なんで辞めちゃうの、ふざけんなよ、なんで、なんでよ

って思いがぐるぐる回ってて。

この気持ちは当分消えることはないんだろうな。
でも、1つ分かっていることがあって。




Mステを見て、KAT-TUN田口淳之介のラストステージを見たら、きっとわたしの気持ちは

"悲しい"

から

"寂しい"

に変わってしまう。



うまく言えないけど、きっと自分の中で1つの区切りがついてしまう。つかざるを得なくなってしまう。

明日からは4人の姿は見れなくなって、3人もしくは個々の姿で。

嫌だ嫌だと思いながらも、時間が経つにつれてその姿に慣れてきてしまって、段々と気持ちが落ち着いてきてしまうことをわたしは知ってる。
望んでなんかいないのに。時間とは時に残酷だ。

時々昔を思い出して苦しくなることがあっても、それは"悲しさ"じゃなくて"寂しさ"なんだと思う。

わたしの中での寂しいって、悲しいよりも少し冷静で。
どんなに我儘を言っても、どうにもならないことを頭のどこかでは知ってしまっている感じ。

今だってどうにもならないことは分かっているつもりだけど、やっぱり実感がなくて。

だって、田口笑ってるんだもん。
いつもどおりなんだもん。

個人でのレギュラー番組もラジオも終わりを迎えて、タメ旅ももうすぐ最終回で(今まさにやっているのかな)

でもわたしにとっての田口のイメージは、やっぱり歌って踊ってるKAT-TUNの田口で、これの最後の姿を見るのが一番現実を突きつけられると思う。

嫌だよ、まだ区切りなんてつけたくないよ。


でも、だからって絶対にかっこいいに決まってる最後の姿を見ずにはいられないから、その前に。
悲しいから寂しいに変わる前に。


田口へ
ふざけんなよ。なんで辞めちゃうの。
なんでこのタイミングなの。
ドームで10周年のお祝いしたかったよ。
おめでとう!って言いたかった。
またつまんないギャグ聞いて、

本当田口は黙ってればめっちゃかっこいいのにね、でもこれが田口だよね

っていつものように呆れながら笑いたかったよ。

ばかばか。本当ばか。
本当にむかつくし、納得いかないのは事実なのに、田口なんて嫌いだって、憎めればきっと楽なのに。

そんなこと思えるわけないじゃん。
だって大好きなんだもん。
憎いだなんて思えるわけないし、思いたくもない。

大好きなのに。
KAT-TUNの田口が大好きなのに。

ばかばか。