KAT-TUNを少しでも気になってくれているそこのあなたへ~IGNITEはいいぞ~
仁くんのDVDブックについて書こうと思ったんだけど、先にこっちだ!!!
7/31にKAT-TUNのNEWアルバム「IGNITE」が発売されました!!!
おめでとう!!!おめでとう!!!!!!!!
この日をどれだけ待ったことか!!!!!!!
なんかネットで
「KAT-TUNが同じメンバー体制で2年連続フルアルバムを出すのは10年ぶり」
みたいな恐ろしい文を見つけたんだけど、え???ご冗談でしょ???
と思ったら本当だった。これ夏の怪談話にできそう。
そんな記念すべき(?)NEWアルバムのお話をしたくて今せっせとはてブ書いてます!
えぇ宣伝です。
ちょっとKAT-TUN気になってるなとか、
なんかアルバムに謎のコール曲が入ってるって騒がしいけど何事?
って思ってる人たちに少しでも見てもらえるといいな!
そこのあなたです!!!(誰)
今回のアルバムどれも良くてさーーー!
この前のCASTの時も言ってたけど、今回も言う!信憑性無くなりそうだけど言う!!!
だって良いんだもん!!!!!
とはいえわたしがわーわー言うより実際に聴いてもらうのがいいと思うので、まずはこちらをどうぞ!
https://www.j-storm.co.jp/ignite/
特設サイトをスクロールすると出てくるディスコグラフィーの「通常盤」のトラックリストを開いてください!(ここ大事)
これです!開くと全曲試聴と各曲の曲解説が載ってます!
こんな感じ!全曲聴けるなんて太っ腹!曲解説もオタクのはてブかな?って思うような書き方と目線だから読んで楽しいよ!
どうか書いているのが中丸くんじゃありませんように!!!
KAT-TUNはデビュー前から単独でツアーがんがんやってたこともあってコンサートにすごくこだわりを持っているグループだと思うんだけど、そんなKAT-TUNがいつも以上にコンサートでやることを意識して作った作品が今回のアルバム「IGNITE」です!
本当にどれもいいんだけど、ここでは4曲ご紹介!
05.A MUSEUM
これは福岡にある商業施設「アミュプラザ博多」*1のテーマソングにもなっている曲。
この曲は普段KAT-TUNが歌っているようなロック調とは打って変わって、優しくてきれいなミディアムテンポの曲。
昨年のSweet Birthdayもそうだったけど、AMUのイメージソングはKAT-TUNのパブリックイメージとは違った一面の曲を使ってくれるからすごく嬉しい。
他G担だと意外に思う人も多そうだけど、KAT-TUNこういう曲も似合うんですよー!(大声)
08.CAT'T CRY
亀梨くんのソロ曲です。
めちゃめちゃいいです。もう一度言います。
めちゃめちゃいいです。
昔から「かめのソロ曲は間違いない」と勝手に豪語してるんだけど、
ここ最近のかめの曲で一番好き。
演出次第では個人的不動の1位である「someday for somebody」*2と肩を並べるかもしれない。
音楽的なことは詳しくないんだけど、かめの声質とすごくあった、憂いを帯びたメロディラインだと思う。
これは歌詞込みでおすすめしたい曲。
わたしは何か作業をしたり移動中に音楽を聴くことが多いので、歌詞よりメロディ重視派なんだけど、これは久しぶりに歌詞カードをじっくり読んだな。
亀梨担じゃないけどわたしが誰よりも幸せになって欲しいと思っているのはかめで、でも同時に愛情を渇望してほしいとも思うだいぶ歪んだ癖を持っているんだけど、そんな同志()にはぴったりの曲です。
そんなものを持ち合わせていない通常の方にも普通におすすめなので本当に聴いてください(ゴリ押し)
13.DANGER
今回のアルバムのリード曲です。最近の音楽祭でも披露されました。
作曲はSTEEVEN LEEさん。*3この時点で勝ちました。おめでとうございます大勝利です。
デビュー前のKAT-TUNにNEVER AGAINという名曲を提供していただいてから随分長い年月が経ったけど、今もこうしてKAT-TUNと関わってくださるのが本当に嬉しいしありがたい。
曲調もTHE KAT-TUNという感じでとにかくかっこいいロックチューンの曲。
イントロの中丸のHBBとサイレンから始まる不穏な感じが「KAT-TUNがきた」って雰囲気を醸し出してすごくいい。
今回のアルバム「IGNITE」ってタイトルは「発火する」って意味なんだけど、この曲をコンサートでやる時は全てを焼き尽くすかのごとく炎を使った演出になっているのがわたしには見える(幻覚)
テレビで見たらダンスも好きな感じだったから、生で見られるのがめちゃめちゃ楽しみ!!!
14.We are KAT-TUN
来ましたある意味今回の大本命曲。
作詞は中丸雄一さん(35)です。
KAT-TUNのあるあるを(本人は言ってないけど間違いなく)オタクのTwitterでの発言を拾ってきて歌詞にしたという恐ろしい曲。
これも夏の怪談話にできそうだね。
これは通常盤のみの収録なので、視聴ページも通常盤からぜひお願い致します。
この曲だけね、視聴タブが2つあるんですよ。聴いていただけると分かります。
そうです。ガチのコールがあります。
いくら怖いと言われているKAT-TUN担でも一応性別は女がほとんどなのに、聴こえてくるコールは野太い野郎声。*4うちらの扱いって一体www
視聴ページで聴ける部分だけでもだいぶインパクトあるんだけど、実際すごいのはこの後だからね。ぜひ聴いてほしい。
気になった人がもしいればTSUTAYAとかで借りてもらえればと思うんだけど、もし、もし可能なら購入をおすすめしたくてですね。
というのも、通常盤についてくるシリアルコードからKAT-TUN本人たちによるコールと振付の講座動画が見れます。
中丸先生、優等生亀梨くん、ヤンキー上田の3人で繰り広げられるシュールで可愛い動画です。
優等生のはずなのに発言を聞いてると様子がおかしくて、あれ?もしかして問題児はこっち?なかめ
ヤンキーなはずなのに発せられる単語のかわいさが隠しきれず、コールの部分は割とノリノリなたっちゃん
2人の生徒に振り回されっぱなしな先生かと思いきや、数々のボケを雑に処理するという強い心持った中丸
による20分近い大作()です。PVのメイキング並みの長さ。
今回こういう盛り上がれるお遊び曲を作ったことも、こういう動画を用意してくれたのも嬉しいんだけど、わたしは何よりこれを通常盤に付けてくれたことが1番嬉しいし偉いと思ってるよ。
こういうのって予約促進のために初回盤に付けられることが多くて、発売後に盛り上がって気になってくれた人がいてもその時にはもう売り切れているんだよね。
でも通常盤なら店舗に残っていることも多いし、値段的にも手に取りやすいし、曲だけでもいいって人は最悪借りることもできるしね。
オタクに初回盤だけじゃなくて通常盤も買わせるためっていうのもあると思うけど、ちょっと気になってくれた人が手に取りやすいようにしてくれたっていうのもあるんじゃないかな。
現に他G担でも気になって買ってくれた人何人か見かけたよ。どうもありがとうございます。
こんな長い文章を見てくださっている他G担がどれだけいるか分からないけど、たっちゃんと中丸のソロ曲も、これ以外の曲もどれもこれも良いから、ぜひぜひ聴いてみてください!IGNITE!本当にいいアルバムです!
読んでいただきありがとうございました!!!
赤西仁のことなんてさっぱり分からない
4月6日、土曜日。
自担のドキュメンタリー上映会の初日を観に越谷へ行ってきました。
「JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film」
事情を知らない人が読んでくれているかもしれないのでご説明しますと、本当はツアーをやるはずだったんですよ、赤西くん。
今年は仁くんが独立してから5年という節目の年で、多分いろんなことを計画してくれていて、その1発目がこのツアーだったの。
だったんだけど、
「赤西仁 変形性腰椎症と診断。2019ツアー構成内容変更を報告」
お知らせ見た時頭の中真っ白になったよね。
まずこれがどういう症状なのかも分からなかったから無になりつつも必死でネットで調べて、
命に関わるものではないこと、
きちんと治療をすれば治るということ、
まで分かって少しホッとして、その後にじわじわきたんだよね。
あ、仁くんを見れないんだ。
今回運良く希望してた日程全部のチケットがFC枠で取れて、中には新元号初日の日なんかもあって、個人的にすごく楽しみにしてた分まぁまぁショックで。
でもただキャンセルにするんじゃなくて、後々やろうとしていたものをこのタイミングで実施することにしたこと、
特典や同行者のみの払い戻し対応などなど、ツアー内容変更の発表から詳細決定まで短期間だったにも関わらず、できる限りのことをしてくれたこと、
他の人のブログにも書いてあったけど「考えてくれたこと」がすごく嬉しくてね。
さすがだなって思ったよ。
FC会員へのメッセージ動画もありがとう。
あれめちゃめちゃかわいかったから、周りの人に見せたいくらい。*1
わたしはもともと3公演行く予定で、お知らせがあった時は一瞬どうしようかなって思ったんだけど、せっかくだし当初の予定通り3回観に行くことにしました。
で、初日を迎えた感想ですが、
え、これ3回で足りる???
これ↑に関しては出たよオタクの戯言って感じで聞き流してもらえればと思うんですが、すごく良かったっていうのは事実です。
もともとライブDVDの特典にあるドキュメント映像とかがすごく好きっていうのもあるんだけど、独立してからの5年分のドキュメントを見られるなんてなかなかないよね。
しかも150分の長尺!まさかのトイレ休憩あり!むしろ普段のライブよりも長い!w
作り方も良かった。
これだけ材料があるんだから、事務所を辞めたことにフォーカスしていわゆる困難!苦悩!葛藤!感動!みたいな作り方もできたと思うんだけど、曲作りに対する思いやライブへのこだわりをフラットに語っていて、こっちも変にしんみりせずにすごく前向きな気持ちで見られたというか。
そもそもあのナレーションがある時点でしんみりなんてできないんだけどねw
情熱大陸かプロフェッショナルかな?って思わせるようなトーンで冒頭から笑ったw(※声の主は赤西仁本人)
個人的には取引先にネットバンキングでお金を振り込んでいるところがお気に入りですね(そこかよ)
この作品を作るのにいくらかかっているかとか知る機会なかなかないし、妙に現実味を帯びてて。
良いものを作ろうとしてついお金を使いすぎちゃったと言う場面がありながらも、
ここを改善するにはこの機材を追加すれば解決できるかもという提案に対して
「それだとこのくらい費用がかかるから、こういう風にしたらいいのでは」
って代案を出す場面もあって、当たり前だけど、プロとして仕事してるんだなって思った。
演出で言うと照明へのこだわりがすごかったな。
仁くんのコンサートに行くと分かるんだけど、ライティングがめちゃめちゃ凝ってて、きっとこだわってるんだろうなとは思ってたんだけど、制作過程を見たら想像以上だった。
初日が始まっても調整と修正を繰り返してたからね。
プロなら初日にちゃんと合わせろやって意見もあると思うんだけど、どんなに準備して完璧だと思っても、本番をやってみると絶対課題点って出てくるんだよね。
言っちゃえば多分見てる側にはそこまで分からないような部分も直してて、より良いものを提供したい、自分が納得いくまでこだわりたいっていう思いを感じて感じてかっこよかったな。
時間さえあればどこまででもこだわるんだろうなと思った。
昔の曲に対しても語っていたよ。
【JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film】
— yuri🥞 (@ch0n_0110) 2019年4月6日
昔の曲、ムラサキやcareに対して「歌詞も若いし恥ずかしい」って少し笑いながら言ってて、きっと他にもいろんな思いがあっただろうに、それでも懐かしむように発してくれて、すごく嬉しかったな。
仁くんにとっても大事な曲だといいな。#jinakanishi
こういうふうに語れる未来が仁くんに来てくれてすごく嬉しかったし、それをわたしたちに発してくれたことも嬉しかった。
何より嬉しかったのが「やりたいこと、欲がどんどん出てくる」っていう言葉を聞けたこと。
ウォルト・ディズニーじゃないけど、仁くんが想像したことは全て実現できるって結構本気で思っているよ。だってこの人は赤西仁だから。
まだまだいろんなものを見せてくれるんだろうなって思うと、本当に楽しみ。
全然想像つかないもん。
仁くんを好きになって結構な年数が経つけど、この人がどんなことを考えているかとか全然分からない。
これからもずっと分からないままなんだろうな。
分からないからこそ面白いし、見続けたいって思うんだね。
最後のエンドロールのところ、あれ反則ね。
本人はそんなつもりさらさらないんだろうけど、思わず泣いちゃいそうだったよ。
敵わないなって思った。
まだまだいろんなところで上映するから、少しでも仁くんを通ってきた人にはぜひ見てみてほしいです。
赤西仁、超かっこいいですよ。
どうぞ宜しくお願いします。
*1:ごめーんみんなぁ!って眉下げながら言うんですよ。ずるい。
KAT-TUNのDVDが待ち遠しすぎる件
イェーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ついに!!!!!!ついに出る!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KAT-TUNのライブDVDがついに出る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まるで今日知ったようなテンションで書いてるけど、このお知らせあったの先週というね!!!!!
なのに未だ興奮が覚めやらない!!!!!!!!!すごい!!!!!!!!
この1週間、嫌なことがあっても
(でもここはKAT-TUNのDVDが発売される世界線...)
って思えば大抵のことは微笑みながらかわしていけてる。すごい効果!
この喜びを忘れないように、とりあえず感嘆符多様の語彙力2状態でお届けします。
KAT-TUN担以外の人にもぜひぜひ買ってみてほしい1枚だから、ちらっとでも読んでもらえるといいな。
もうさ、特典がまずずるいじゃん。
今回は8月からやったアリーナツアー"CAST"のDVD発売なんだけど、
完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤
の3形態ありまして。
なんと今回!完全生産限定盤にて!
いや遅ぇわ!
って言いたいところをぐっと堪えつつ、めちゃめちゃ嬉しい!やったーーーーー!!!
しかも!しかも!!!
UNIONが!!!UNIONが付いてくる!!!!!!
UNIONはCASTと同じく昨年にやったコンサートで、KAT-TUNの充電完了後初の公演です。
4月にドームで3公演やって、間髪入れずに8月から全然違う内容でアリーナツアーやったの改めてすごい!!!
このUNIONが本当に本当にいい公演でね...!
正直特典扱いにするには勿体なさすぎるし、せめて限定じゃなくてこの先も売り続けて欲しい!!!
これからファンになる人にも絶対絶対見て欲しいのに!!!
そのくらい自信を持っておすすめしたい作品なんです!!!!!!!(暑苦しい)
昔KAT-TUN好きだった人にもぜひぜひ見て欲しい。
セトリ目にしたら三度見くらいすると思う。
ベストアルバム中心だった前回の10Ks!と似たような構成かなって思ったらとんでもなかった!
懐かしのあの曲もあの曲も、ジュニアが歌ってくれてるあの曲もやるよ!
なんて昔の曲をアピールしておきながら、わたしがUNIONで1番好きだったのは"Sweet Birthday"という新曲の演出なんですけどね!
わたしさー、今回のUNIONで本編ラストの曲をSweet Birthdayにしたの本当に大正解だと思うんだよね。
— yuri🥞 (@ch0n_0110) 2018年5月4日
このタイミングでKAT-TUNがこういう曲を作ったこと自体いいなと思っていたし、軽やかにステップを踏みながら長い花道を歩いてる姿が大好きで、3人が祝福されているような気持ちになったんだよね。
今のKAT-TUNがこういう曲でこういう演出をしたことが、うまく言えないけどすごくすごく嬉しかったんだ。
とにかく本当良かったから気になる方はぜひこちらからセトリ見て!
KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST | KAT-TUN オフィシャルサイト
もしももしも気になってくれる方がいたら、ぜひとも見て欲しいのであわよくば買ってください!!!(どストレート)
KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST (Blu-ray完全生産限定盤)
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2019/04/17
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
2公演まるまる入ってて(UNIONは特典なのにMC含めて全部収録されてるらしい。太っ腹!)豪華フォトブックレットもついて*1しかもBlu-rayでお値段がコンサートチケット1枚分(8,000円)とか様子がおかしい。
ジャニーズは儲けるという概念がないんだろうか。
お店によってはネット予約は締め切っているところもあるみたいだけど、amazonは多分まだ買えるし、店頭予約なら受け付けてるところもたくさんあると思うからプレミア価格になる前にぜひ!
とはいえ自担Gじゃないところにそこまでの値段出すのもな、っていう人もたくさんいると思うので、そういう方は5,000円しない通常盤を買っていただければ...!(食い下がる)
本公演のみとはいえフォトリーフレット付いてるし、やっぱりこの値段はおかしいと思う。
特典のUNIONをゴリ押ししてるけど、当たり前のようにCASTも最高でした!
どのくらいCASTの公演が素晴らしかったかはこちらに書き散らしてるので(全然伝えきれてないけど)お時間あればどうぞ(長いけど)
ほらね、やっぱりKAT-TUNって最高じゃん - ふりむくわけにはいかないぜ
間違いなくお値段以上の内容です!
ちなみに初回限定盤は、オーラスのダブルアンコとドキュメンタリー映像と、なんかいろんなアングルの映像があるらしい!またもや太っ腹!
ソロはきっとマルチアングルのことよね。
3分割と集合ってどう違うんだろう。
引きの定点カメラとかやってくれてるのかな。
なんていろいろ考えを巡らせてる毎日です。めちゃめちゃ楽しみ!
アングル映像の対象曲に"FIRE STORM"って曲があるんですけど、あれが選ばれた時点で勝ったようなもんです(何に)覚悟して見たほうがいい。
どれでも嬉しいけど、ぜひともソロアングルでお願いしたいなーーー!
わたし自身は
(今後もBlu-ray出してくれますように)とか
(これからもマルチアングルとかドキュメント映像とか豪華な特典をたくさん入れてくれますように)とか
(Blu-rayもDVDも1位取れますように)とか
希望という名の下心をそれはそれは目一杯詰め込みながら予約をしたんだけど(言い方)
そういうの抜きにして純粋に「かっこいいから」っていう理由で人にオススメできる作品だし、そんなものを作れるKAT-TUNはやっぱりすごい。
この記事をKAT-TUN担じゃない人がどれだけ読んでくれてるか分からないけど、多分ほとんどいないけど、それでも「なんかかっこよさそうだな」って思ってなんとなく1枚手に取ってくれる人が1人でもいてくれたらめちゃめちゃ嬉しい。
そうじゃなくてもとにかく自分の喜びを書き殴れて楽しかった!!!
あーーーーーーー発売日が待ち遠しいヨーーーーー!!!!!!
KAT-TUN大好きだヨーーーーー!!!!!!
愛しの223という数字〜祝!亀梨和也33歳!〜
1日遅れちゃったけど素知らぬ顔して書きます!
かーーーーめーーーーーーーーー!!!!!!
お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!
今年もやってきました2/23!!!!!!!
もうこの数字の並びすら愛おしくなるよね。
意味もなくかわいいとか言いたくなる。
かわいいよ、223。
来年からは天皇誕生日として祝日になるから国を挙げてかめのこともお祝いできるね!
今年まではオタクだけで盛大に祝うよ!
かめの好きなところを書き連ねようかなとも思ったんだけど、わたしが語るより本人の言葉を読んでもらったほうが魅力が伝わるよね!
ってことでこちらをオススメしたいと思います!
ユメより、亀。
かめは2010年から美容誌のMAQUIAで『亀カメラ』っていう連載を持っていて(今も続いてるよ!すごい!)
それがちょうど1年前!去年の2/23にパーソナルフォトブックとして書籍化されまして。
いや宣伝かよって話なんだけど(その通りだけど)わたしはこれをぜひ推したい!
フォトブックって名前だからほぼ写真なのかなって思うかもしれないけど、文章の量もすごいの。
約7年分が詰まってるだけあって重みが違う。
わたしは発売日に買って、本当に少しずつ休み休み読んだからっていうのもあるけど、最終的に読み終わったのは約半年後というw
そのくらいじっくり噛みしめるように読みたい本だった。
お気に入りの写真はこれ!
いやーーー良い!
かめの瞳ってめっちゃきれいだよね。白目に濁りがない。
こういう表情大好き。
ボリュームがあるので、まずは写真で顔の良さを堪能して、時間のある時に文章を読んで、かめのその時の気持ちや人となりを感じるとかが良いんじゃないでしょうか(突然の提案)
亀梨くんが気になっているけどまだ持っていない人とか、
前に亀梨くんを好きだった人とか、
自担の憧れの先輩が亀梨くんっていう人とか、
なんかもう何かしらでかめと繋がってる(?)人は一度読んでみてほしい!
かめの魅力がぎっしり詰まってます!ぜひぜひ〜!!!
さすがに回し者のように宣伝をして終わりではアレなんで、わたしからもかめに一言。
最近いろんな媒体を通してよく触れる、かめの「チャレンジ」「覚悟」という言葉。
その言葉の意味するものが何かはまだ分からないけど、きっとこうやっていろんな人が目にする時点で、もうその何かは動き出しているんだろうな。
でもきっと、KAT-TUNの亀梨和也として、亀梨和也個人としてもっと羽ばたけることなんだと思うから、下界のオタクのことは気にせず思いっきり挑戦してみてほしい。
かめが今までやってきたこと、これからやることすべてが報われてほしいってずっと思ってるし、そうなるに決まってるからね。
君が行くなら間違いないんだよ。
この1年、個人としてもKAT-TUNのメンバーとしても幸せなことばかりで溢れる年になりますように!
かっこいいかめもかわいいかめも大好きだから、またいろんな表情を見られますように!
今年もきっと大好きよ!!!!!!
お誕生日おめでとう!!!!!!!
上田竜也はリーサル・ウェポン
めでてぇ気持ちが止まらねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オーチャードホールで主演舞台!!!!!!!!
しかも!!!踊る!!!!!!!!!!!!!
世界的なダンスカンパニーの舞台で!!!!!!!
日本初公演の主演に抜擢!!!!!!!!!
は?!??!?!??!?!!?!!?!
もうね、パンク。頭がパンクした。
変な夢にうなされて何度も寝直して、ようやく起きるかと携帯手にして寝ぼけ眼で無意識にTwitter開いたら(人はこれを依存と呼ぶ)
TLが興奮衝撃戸惑いの嵐で、何事かとスクロールしまくって記事を見つけた時、
まだ夢の中なんじゃないかと本気で思ったよね。
まさかたっちゃんがダンスでお仕事を持ってくる日が来るなんて。
前提として書いちゃうと、そもそもKAT-TUNはダンスに特化して評判のあるグループではないし、
その中でもたっちゃんは、技術的なことは分からないけど、少なくとも苦手意識はあるのかなって感じがしてて。
雑誌とかでも自分のダンスのレベルについて自虐的に言っていたこともあるし。
たっちゃんの魅力がもっともっと世間に広まればいいのにってずっと思ってた。
わたしは上田担じゃないからきっとたっちゃんの良さを十分には語りきれないけど、そんな他担が語りたくなるくらい上田竜也は魅力に溢れている人で。
言葉のセンス
曲作りの才能や情熱
真面目で熱い一面
最近はヤンキーというかヤンキー通り越して任侠入ってる?
みたいな時もあるキャラだけど、
昔から変わらない可愛い笑顔
昔は自分の顔にコンプレックスがあるからと正面での写真を嫌がって斜め下を向きがちだったたっちゃんが、
どこか自分に自信がなさそうだったたっちゃんが、
今ではすっかり堂々としていてわたしはすごく嬉しくて。
昔のたっちゃんも大好きだけど、やっぱり大好きな人には自分に自信を持ってほしいから。
きっと悩みながらも、わたしたちには計り知れないくらいの努力をしてきたんだろうな。
その甲斐もあって、
ドラマや舞台でも主役を取れるようになった。
タメ旅で鍛えられたこともあってか、恐らく苦手なバラエティにも1人で呼ばれるようになった。
ヤンキーっぽくしてても、それもかっこいいけど、同時にかわいくて優しい一面も世間にバレ始めてきた(本人は不本意かもしれないけど笑)
そんな中での今回のお仕事。
記事を読んだら、コレオグラファーの方が「過去のライブ映像を見て存在感とセンスに惚れ込んで起用を即断した」と書いてあった。
個人的にどのライブ映像を見たのかすごく興味がある。
今回たっちゃんが出る舞台の今までの作品を少し見てみたんだけど、
恐らくセリフとかはなくて、ダンスで全てを表現するような感じなのかな。
なんていうの・・・バレエみたいな(知識と語彙力が皆無で恥ずかしい)
相当魂を削るようなものになりそう。
きっと、振り返った時にたっちゃんにとって転機となったと言えるお仕事になるんじゃないかな。
ダンスの技術ももちろんそうなんだろうけど、
さっきも書いたけどたっちゃんの中にある苦手意識が払拭されるというか、殻が破れるというか、
無意識に制限している何かを解き放てるきっかけになるんじゃないかって、勝手に思ってるんだよね。
いや本当、どの立場からものを言ってるんだって感じだけど。ごめんなさい。
たっちゃんのダンスの魅力がもっと引き出せられれば、個人としても、KAT-TUNとしても大きな意味があると思うんだよ。
わたしはたっちゃんがKAT-TUNの最終兵器になるんだって思ってきたし、その気持ちは今も変わってないよ。
だからこそ今こういうお仕事が来たことはすごく嬉しいし、これからのたっちゃんにもKAT-TUNにもますます期待しちゃう。
きっとすごく大変な稽古になるんだろうけど、上田竜也はやる男ですよ。
はーーーーーー誇らしい気持ちでいっぱい!!!!!!!!!
たっちゃんに対しても、KAT-TUNに対しても!!!!!!!!!!
たっちゃんの勇姿絶対この目に焼き付けるぞ!!!!!!!!!!!
絶対絶対チケット勝ち取るぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!
むしろチケットが来い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嘘ですどうか当選させてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(切実)
今年もやっぱりKAT-TUNが好き〜RIDE ON TIMEを見ました〜
あけましておめでとうございます!
絶賛お休み期間中です。
年末は今までやり残したことリストを怒涛のようにこなしてまして。
大掃除、雑誌の解体整理、未視聴の番組消化、HDDの編集などなど(オタクにありがち)
音楽番組とか9月のMステSPから手つかずだったから気が遠くなったけど無事に年内に終わりました!やったね!
特に、どうしても、どうしても2018年中に見ると決めていたものがあって。
4週に渡って放送するドキュメンタリー番組で、9月のCASTオーラスで発表になってからずっとずっと楽しみにしていて。
いろいろあって初回しかリアタイできなくて他は録画をしっぱなしで、ようやく大晦日に見れました。
これは誰かとお酒を交わしながら語り合いたいという気持ちが止まらなかったので、ブログを書いてみようと。
年をまたいでの感想。鮮度なんてあったものじゃないけど、お時間あればお付き合いください。
もうさ、KAT-TUNへの好きが更に溢れたよね。
「(3人目が抜けても)やり過ごすことはできたけど、やり過ごすために存在するグループであって欲しくない」
っていうかめの言葉からもさ、どれだけの覚悟をもってKAT-TUNをやってきて、どれだけの覚悟をもって充電期間っていう選択をしてたっていうのがひしひしと伝わってきたよ。
でもね、それでもKATーTUNは
「(辞めた)3人は3人の人生があって、3人が選択している生き方だから、認めざるを得ないという気持ちもある」
って言葉を発するんだよ。
辞めたメンバーに対して悪く言わないっていうとなんか綺麗事に聞こえちゃうけど、放送でも言っていたように「どのグループも結局は"個"」でそれはKAT-TUNは特に大事にしていた部分でもあって、だからこそ認めざるを得ない部分もあるって言葉にも繋がるのかなって。
かめは「辞めたメンバー自身も、いたことを誇りに思えるようなグループでいたい」みたいなことを前に言ってたよね。なかなかこんなこと言えないよ。
辞めること・続けること、どちらの選択をするにしても実はすごく大変なことで、
それぞれの決めた道を否定せず、でも自分たちもすべきこと・できることをしていく、まさにかめにとっての意地であり、美学であり、プライドなんだろうな。
印象的だったのが、2回目だったかな。振付師さんの「(昔振りを揃えるようにかためてたら)振りを揃えるな!って怒られた」っていうコメント。
なんだよそれだよね、普通。
揃った方がきれいだし、それが本来は正しいんだよ。
でもKAT-TUNは違うの。揃っていないのがKAT-TUNの良さなんだよね。
「"それぞれが全然違うけどかっこいい"みたいな踊りをつくる方が100倍難しい」
「"揃ってないけどかっこよくないといけない"っていう責任があったからみんな個性が伸びた。それが色になる」
っていう言葉にさ、すごくすごく納得して。
極めつけがその後の中丸の
「"なんか良いよね"とか、その"なんか"っていう部分がすごく大きい」
って言葉でさ。
わたしがずっとずっとKAT-TUNに対して思ってきたこと。
KAT-TUNを好きになってから結構な年数が経つんだけど、なんで好きなのか答えられないの。時が経てば経つほど分からなくなってきてる気がする。
好きなところはたくさんあげられるんだけど、なんで好きかっていうのはまた別じゃん。
その時によく言っていたのがまさに「"なんか"かっこいいじゃん」 だったの。
かっこいい、とにかくかっこいいんだけどそれをうまく説明できる言葉が見つからなくて。
でもそれは全員がそれぞれ個を磨いてきて、それがグループとしての魅力になって、それがまさしくわたしにとっての「"なんか"」になったんじゃないかなって。
そう思った時、すごく腑に落ちて思わずテレビに向かって1人で「ほぉ~~!なるほどね・・・」って呟いてた(自分が少し心配になった瞬間)
CASTではかめが「1・1・1」にこだわっていたけど、そういう見せ方が成立したのもこういうことをずっとやってきたからこそなんだろうな。
あと思ったのは、6人の時からそうだったけど、この人たち基本的に物事に対する考え方が違っていて、だからこそ衝突する時もあるけど、いろんな視点があるからいいものが作れるんだろうな。
中丸は、多分今までやったもので何がファンから高評価だったかっていうのを的確に捉えていて、そこをブラッシュアップしていくことを大事にしているのかなってなんとなく思った。
それってすごく大切なことだと思う。
やったことに対してどういう反応が返ってきているかって、日ごろからきちんと情報収集をしていないとできないし、そこがずれちゃうと全然良くないものができちゃうからね。
でもファンは新しさを求める部分はどうしてもあるし、今までのものの精度をいくらあげても、やっぱりそれだけだと飽きられちゃうんだよね。
だから同時に新しいものや視点を提案することも同じくらい大事で。
主にかめがそういう考え方を持っているんだろうな。たっちゃんもこっちな気がする。
もちろん仕事だから全部が全部自分の意見を通せるわけじゃないけど、争いを避けることを優先してすぐに他方の意見に合わせるんじゃなくて、いいものを作るためにお互いに自分の意見をぶつけて、その上でできるだけ皆納得できる形を探っていくっていうやり方が、すごくいいなって。
目指すゴールは同じだけど、そこへのアプローチの仕方が違う人たちが集まるときっとより良いものができるんだなって思った。
あと、KAT-TUNで好きなところの1つに
「自分たちを必要以上にエモく見せるような演出をしない」
っていうのがあって。
10Ks!にしてもUNIONにしてもCASTにしても、やろうと思えばいくらでもエモくできたんだと思うんだよね。
でもKAT-TUNはそれをしなかった。
それこそCASTに関しては一切そういう要素を出してこなかったもんね。
「そういうメッセージ性は終止符を打とう。その方がかっこいい」
って言ってのけたかめの感性、すごく信頼できるなって改めて思った。
結果として彼らの姿そのものがエモくなってる時もあるんだけど、自分たちがそう見せようとしてるかどうかでこっちの捉え方は変わってくるじゃん。
エモさよりも強さ、かっこよさを選ぶKAT-TUNが本当に大好き。
あと個人的にはたっちゃんのCASTでのソロ曲とその演出に関してのインタビューがすごく印象に残ってて。
「理不尽と戦って自分らしさを保つ」みたいな意味が込められているらしくて。
そんなテーマがあるなんて全く思ってなかったからびっくりしたな。
たっちゃんてさ、不思議な人だよね。
昔からそんなに口数が多くはないんだけど、一言一言がすごく印象的というか、面白いなとかハッとさせられることも多くて。
もう何年も、わたしの中では興味深くて見てて飽きない人。
編集の仕方とか、ナレーションの付け方とか、ん?って思うところは正直あったけど*1KAT-TUNに密着してくださり、なかなか見られない風景も見られてすごく嬉しかったです!どうもありがとうございます!
2019年!年男が2人!
個人としてもグループとしても、ますます飛躍してめちゃめちゃかっこいいKAT-TUNの活動がたくさん見られますように!
今年もどうぞ宜しく頼む!!!!!!
わたしにとってKAT-TUNが天下を取るということ
前から、
天下を取るってなんだろう
っていうことについて1人で悶々と考えていまして。
いろんな界隈で聞く言葉だし、かっこいいなと思うけど、例えばKAT-TUNがどういう状態になったらこう言えるのかピンときてないなと。
わたしの中ではとっくに天下取ってるしな〜!
とか心の中でたまにドヤ顔してるだけで本当に浮かばない。
明確な答えが出たわけではないけど、せっかくだから書いてみようかなと。
超個人的な意見だし、オチも何もないです。
1番分かりやすいのは、まぁ売上だよね。
CDやDVDの売上枚数が多いこと。
KAT-TUNはデビュー時から1位を取っていて、そこは今後も更新して欲しい。
1番っていうのはやっぱり気持ちいいしね。わたしが取ってるわけじゃないけど。すごいのはKAT-TUNだけど。
でも正直枚数っていう意味では、ここ数年の前作を超えることはあっても、デビューシングルのミリオンを超えるのはなかなか難しいんじゃないかなと思ったり。
人気面もまぁあるけど、時代的にというか。
CD売れなくなってるしね。
(だからこそ、このご時世にあれだけCDを売り上げたキンプリは純粋にすごいなって思う)
オリコンの価値も、もちろん今もあるけどそれも昔程じゃないのかなとか。
Mステで週間ランキングをやらなくなったのも、やってもあんまり意味がないと捉えられたからなのかな。
出番になった時「つづいて、今週見事第1位を獲得したKAT-TUNの皆さんでーす!」って紹介されるの好きだったんだけどな。
あとは知名度かな。
国民的存在ってやつ。
今だとまさに嵐がそうだよね。
エイトもそうなりつつあるのかなって思う。
親しみやすくて、老若男女、世代を問わず愛されるグループ。
いいね。
でもさ、
これKAT-TUN無理じゃない?
無理じゃない?っていうか、それってKAT-TUNじゃなくない?
っていう疑問にぶつかるわけです。
だって、
これだよ?
これデビュー前だよ?
どう考えてもバレーボールを応援する人たちじゃないよね。*1
最近だと
いや怖いわ。
あくまで衣装ではあるけど、こういうイメージ打ち出してくるグループだよ?
ファンに銃型のペンライト持たせてくるんだよ?
絶対おじいちゃんおばあちゃんの印象最悪だし、わたしがKAT-TUNファンじゃない1人の子の親だったら、教育上触れさせたくない(極端な言い方)
(人柄とか一切無視して、あくまでイメージの話をしています)
そもそもデビューの時に発表されたイメージが
BLACK & SILVER
COOL & SEXY
TOUGH & WILD
だからね。この漂う夜感。*2
本人たち覚えてるか知らないけど。
もうね、外から見たら親しみやすさなんてないと思う。ただただ怖い。
お年寄りどころか若い人たちでも好き嫌いはっきり分かれるよね。
でもさ、これがKAT-TUNじゃん。
ギラギラしてて、近寄りがたくて、怖くて、でもめちゃめちゃかっこいい。
わたしね、KAT-TUNに対してすごいって思っていることの1つにブランディング力があって。
去年あったかめのソロコンサート*3で自分のイメージについて触れていた時があって、
MC中の
— 🦄yuri🔥 (@ch0n_0110) 2017年8月30日
「最近好青年みたいに言われてるけど、忘れんなよ?俺KAT-TUNだよ?」
って言葉!!!!!最高だった!!!!!!!
↑最高じゃない???
何が最高って、この呟きに対してKAT-TUN担だけじゃなくて他G担の人たちも反応してくれてたんだけど、
それって
KAT-TUN(ここではメンバーのかめ)
他G担
の中で描いているKAT-TUNのイメージが、恐らくほぼ一致してるってことじゃん。
ブランディング完璧かよ。
間違いなく、これはKAT-TUNが自分たちの持つイメージをブラさずに貫いてきた功績だと思う。本当に偉いよ。
(ちなみに当時もブログで同じようなこと書いてる。そのくらい嬉しかった)
きっと曲にしてもコンサートにしても、KAT-TUN自身も大事にしてきた部分なんだろうな。
わたし個人としては、ここはこれからも突き詰めていってほしいなと思う。
少なくともわたしの周りではKAT-TUNのコンサートって評判良くてね。
他G担でも気になるから行ってみたい、行ったらまた行きたいって言ってくれたり、中にはFCに入ってくれる子もいてね、そういう声を聞くとすごく嬉しくて。
こういう感じのグループだから大衆ウケはしないかもしれないけど、かっこいいもの、KAT-TUNらしいものを曲げないでいれば、見てくれる人はちゃんといるんだなって。
みんなが好きなわけじゃないけど、そのかっこよさは認めざるを得ないグループというか。
もちろん1番大事なのはKAT-TUNもファンも満足できるものを作れることだけど、外からの評価がいいのはやっぱり嬉しい。
「KAT-TUNらしさ」っていう核を持ち続けたまま、新しいものだったり面白そうなものもどんどんやってみてほしい。
KAT-TUNらしさがちゃんとあれば、わたしはコンサートで何やってくれてもいいかなと思ってる。(そもそも何かケチつけるつもりなんてないんだけど)
基本的に参加型というか一体感みたいなものはKAT-TUNコンに求めてないんだけど、
例えば制御ペンラとかは個人的に面白そうだから1回やってみてもいいと思うし、
例えばKAT-TUNコンの特徴の1つみたいになってる特効を使わないで他の演出方法にしてみても、もしかしたらすごくいいものができるかもなとか。
(わたし自身は特効大好きなんだけどね!例えばの話)
KAT-TUNがKAT-TUNらしくあり続けて、どんどん進化をしていく。
これがわたしにとってKAT-TUNが天下を取るってことなのかなと。
だから、冒頭にも書いたけどわたしの中ではKAT-TUNはすでに天下を取ってるんだよなー。
例えば5大ドームツアーとか、スタジアム公演とか、
もちろん実現したら嬉しいけど(野外公演はぜひとも観たい)、
こういうのってあくまでファンと、KAT-TUN担じゃない人が定期的にコンサートに足を運んでくれることで結果的に実現するもので、
これを目標に頑張る!っていうのは個人的にはあんまりピンとこないなと。
あくまでわたしの意見だし、本人たちが目標と言うならもちろん応援するけども!
KAT-TUNってこんなに力強いのにどこか刹那的な面も持ち合わせていると思ってて、
例えばデビュー前から歌っているpeaceful days*4に
せめて永遠ではない時を一瞬でもムダにはしないとココで約束しよう
っていう歌詞があってさ。
もうまさにだよなーって。
こういうことを歌ってきたグループだから、遠い先にあるものに向かって進んでいくというよりも、とにかく今を生きていくっていう方がわたしはしっくりくるんだよね。
今を生きて、それを積み重ねて、ずっとずっと後になって振り返った時に、いつの間にかこんなに高いところまで来てたんだねって気づくような。うまく言えないけど。
だからKAT-TUNには、
天下を取ってほしい
じゃなくて、
天下を取り続けて欲しい
っていうのがわたしはしっくりくるな。
ギラギラしてる最高にかっこいいグループが天下を取り続けていく姿を、これからも見ていきたいなと思います。
すごい!本当にオチがないな!!!
長文ごめんなさい!!!!!!